第32話は、夏の風物詩！ ホラー映画の鑑賞中に、
扉の閉まる音にびっくりした…！というお話です。
夏といえば、毎年ホラー映画や怪談、肝試しなど、
恐怖で暑さを吹き飛ばすようなイベントが多くなりますね。
怖いものが苦手なのに、そういうモノに誘われてしまったら…
さらにそれが意中の相手からのお誘いなら…
やせ我慢しながら、体験することになるかもしれません。
怖がりの方には、かなりの緊張の時間になりそうですが、
そもそもホラーは、人を怖がらせようとして作られてるので、
やせ我慢せずに「 怖い 」コトを楽しんだほうがいいかもです。
でも、どうしてもダメな場合には…
ホラー映画では、いくつか怖くならない方法もあります。
1. ブランケットをかぶって鑑賞する
肌に触れていると安心感が増すので、少し怖くなくなる!？
2. 耐えられない時は、目や耳を塞ぐ
面白さは半減しますが、最悪こっそり耳と目を塞いじゃえば大丈夫!？
また、実際に遮断しなくても、いつでも自分の意思で、
逃げられる状態だと意識しておくと、少し余裕が持てます。
3. 見る前に、原作やネタバレを読んでおく
映画を楽しむ上ではタブーですが…効果は絶大!？
分からないことの恐怖から解放されるので、冷静に見ることができます。
他にも様々な方法があるので、ホラー映画の耐性がつくまで、
試行錯誤しながら見ていくと、楽しめるようになるかもしれません。
ホラーが苦手な方も、この夏はひんやりとした恐怖で、
暑さを涼しさに変えてみてはいかかでしょうか！
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Writer：数の子
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