マナー、ネチケットを守って、楽しくつながろう!

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『MILU』にあるチャット

コミュニティ系RPGオンラインゲーム『MILU』にはチャットという、機能がある。オープンチャット(OP)や、文字が白いので「白チャ」とも呼ばれ、近くの人全員に聞こえる「ミンナデチャット」。スマイルランクが10以上にならないと使えない、今あなたがログインしているチャンネル全体の人に聞こえる「地域チャット」。パーティーを組んで、そのグループだけで話すことが出来る「パーティーチャット」。身内的な仲間が集ったギルドに入ることにより、ログインしているギルドメンバー全員に話しかけることが出来る「ギルドチャット」。そして、個人のみに送ることが出来る「フレンドチャット」。最後に、チャット欄とは別にフレンドだけと行うことが出来、相手のアバター画面まで映る「1対1チャット」。

 

さて、あなたはマナーのあるチャットをしているだろうか。少し考えてみよう。

 
 

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誹謗、つきまとい行為には何も生まれず、棘だけを残す

インターネットの普及率が過半数を超えた20年ほど前に、ネチケットという言葉が誕生した。所謂、「ネットワーク」と「エチケット」を組み合わせて出来た混成語である。

 

『MILU』を初めた瞬間、「初心者パーティー」というパーティーへ自動的に入れられる。チャット欄は誰かがチャットをすると、上述したチャット欄のどこかが、「チカチカ」と点滅する。しかし、初めたばかりでいきなりチャット欄が点滅していても、何がなんだか判らないだろう。それをいきなり、先輩ユーザーが(せっかく教えてあげようと思ったのに、無視された)等と思うと、初心者ユーザーはますます困ってしまう。自分が『MILU』を始めた当初の頃を思い出して欲しい。自分より先に始めたユーザーから優しく教えてもらい、経験を重ねてきたからこそ、今があるのではないだろうか。

 

仲がいいフレンドとパーティーを組んで、話しながら釣ったり採集したり出来るゲームなのだが、『MILU』はオンラインゲーム。「対人」なのだから、話が合う者同士ならば、本当に恋に落ちることもあるだろう。反対に、気が合わない人や、カチン●●●とくる人がいることもある。〝◯◯さんは、ややウザい面があるから関わらないほうがいい。腹が立つから晒してやろう〟等と、何やら穏やかじゃないチャットが流れると、同調してしまう時もあるかもしれないが……《明日は我が身》ということも、覚えておいてもらいたい。自分が言われる側、晒される側になった時の気持ち。実際に誹謗中傷されてみないと判らないかもしれないが、決して気持ち良いはずはない。

 

そして、相手を好きになってしまった場合。告白を「する・しない」は、自由である。ただ、〝NO〟と言われた時にどう行動するか、だ。小さな子供のように「好きな子に嫌がらせをする」では、もう通用しない。自分の気持ちをぶつけるばかりではなく、相手の気持ちも考えて行動しよう。『MILU』にはきちんと「規約」があり、「マナー違反」に関する措置規定もある。そこには以下の一文があるので抜粋して載せておこう。(※一部、省略)

 
【2.他のユーザー様への迷惑行為】
{他のプレイヤーが迷惑であると判断し、サポート宛にマナー違反の報告が来た場合、該当するプレイヤーに対する調査・確認を行った後、プレイマナーに反する場合には運営チームより警告の送付と共に措置を行います。}
 
【3.他のユーザー様へのつきまとい】
{他のユーザー様へ必要以上につきまとったり、不必要なフレンドチャットやアイテム取引、ミルトモ登録を送り続ける行為。
上記のような行為は他のプレイヤーを不快に思わせてしまうことが多く、運営チームでは禁止事項に基づき、マナー違反行為として警告の送付と措置を行う場合があります。}
 

基本的に運営チームは、ユーザー同士のトラブルには関与しないが、対人のオンラインゲームである以上、過去にこういった例があるからこそ、規約にも載っており、「ネチケット」が大事になってくるのだ。

 
 

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顔も名前も知らないからこそ守りたい

交通標語を茶化●●した《赤信号みんなで渡れば怖くない》は、ご存知だろう。同調し易い日本人の群衆心理を突いた、まさに《言い得て妙》なフレーズである。禁止されていることも、集団でならば心理的な抵抗もなく、実行してしまえる、という意味だ。〝みんながやっているから、みんなと一緒だから〟。日本人は他者と同じことをする、同じように生きる。そこに重きを置いている国民性がある、と言われている。だからこそ、個人のストレス解消が目的で遊ぶゲームよりも、大勢の仲間たちと、同じ目的を持って遊ぶゲームの方が適しているのかもしれない。

 
 
コミュニティ系RPGオンラインゲーム『MILU』は「出会える、つながる、楽しめる!」が謳い文句である。間違った「出会い」や「つながり」だけで「楽しめる」が無くならないようにしてプレイしたいものだ。『MILU』では禁止されてはいないが、人が多い所での「ミルウェイ」の使用を控える、「エフェクト」を消す、「モーション」での遊びかたを選ぶ等々、「暗黙のルール」や、周りへの配慮を考え、行動をしたほうがいい場合もある。顔も見えない、全く知らない人との「はじめまして」なのだからマナーや、ネチケットを守り、楽しく遊んでもらいたい。
 
 

Writer:めしまま

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