日記を書いて、みんなでニッコニコ! 日記はいいことだらけ。

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母からもらった日記帳

初めて 日記 を書いてみようと思ったのは、当時流行っていたキャラクターの、分厚い日記帳を母から買ってもらった時だった。小学校低学年の頃の日記だが、少し前、実家帰省時に読み返してみると、なかなか面白い。本当にしょうもないことしか書いてないのだが、〝あぁ、こんなこともあったな〟と昔を思い出させてくれる。自分の中で毎日少しだけでも書こうと決めていたのだろうか、意外にも連日書いていて驚いた。
 

先日、我が子とその日記を見ていて〝なにこれ! アハハ!〟と笑われてしまった。 「まつりにいった」これだけのページ。何の祭りなのか、何をしたのか……。さっぱり判らないのだが、とりあえず日記を書こうと思ったのだろう。もっと笑われたのもあるが、あまりにもひどいのでやめておこう……。小学生から高校生までマメに日記を書いていたのだ。

 

数年前、何を思ったのか〝このままこの世を去ったら、この日記はみんなに読まれてしまう! 笑われ者だ!〟と思い、何故か高校生時代の日記だけ破棄してしまったのだが、結構覚えているものだ。まさか母からもらった1冊の日記帳から何年も日記を書くことになるとは、自分でもビックリだ。

 
 

日記のメリットはたくさんある

いろいろな日記の種類がある。自分でノートに書く日記もあれば、友達と交換して書く交換日記もある。最近はインターネットも充実してきている。SNSで日記のように呟きを書いてみたり、自分で撮った写真や動画を貼ってみたり等、いろいろ日記も変わってきている。日記とは思い出を残すためだけではない。英語などを上達させるために、日記を英語で書いてみる人も中にはいるのだ。これがなんと英語で少しずつ書いていくと「書けること=話せる」に繋がり、スピーキングも上達するのだ。
 

英語でなくても、その日あったことや嫌なことなど書いてみるのもいい。その日あったことを簡単に分析し、1日の生産性を確認する。頭の中の考えを全部書き出してみる。それだけで寝付きも良くなるのだ。頭の中に溜まった考えというものは、睡眠を妨げることもある。数分間、机に向かって書いてみてはどうだろう。それで睡眠の質が良くなるのであれば最高ではないか。

 

生活していく上で欠かせない ストレス 。これも日記帳に思う存分、吐き出してみてはどうだろうか。何かがあって憤りを感じている時、パソコンでも携帯でもなく「紙」に思いっきり鬱憤うっぷんを書き出してみる。それも敢えてグチャグチャの字で。結構スッキリするものだ。私の子供にもその方法を伝えてみた。日記帳とはまた別に、イライラが溜まった時は広告や不要になったプリントの裏に今思っていることや、友人や先生に対する言えない不満を書きなぐって、グシャグシャにしてゴミ箱へポイ。これで想像していたよりストレス発散になるようだ。

 

SNSでの日記ではどうだろう。ペンネームを作り、インターネット上でブログという方法で日記を書いてみたり、YouTubeに旅日記など動画を載せてみるのも面白いのではないだろうか。このRPGオンラインゲーム『MILU』でも日記を書くページがある。人それぞれ書き方もあるのだが、ゲーム内で起こった出来事を書いてみたり、現実であったことを書いてみたりする。フレンドさんの日記を読んでみると新たな発見があったり、面白く笑わせてもらったり、今こんな問題があるのかと考えさせられたり、いろんな利点がある。

 

『MILU』日記はそれだけではない。他の人にGOODボタンを押してもらったり、コメントしてもらうと、自分の スマイルランク というものにも反映してくるのだ。このスマイルランクは『MILU』内にある学校「ミルスクール」「スタースクール」の入学時に大きく関わってくるのである。他にもスマイルランクを上げるにつれ、いいことが付いてくる。

 
 

日記は『MILU』生活と人生を豊かにする

『MILU』日記は、もちろん過去の分まで振り返ることができる。もしバディ(教える側の立ち位置)になった時、自分が今までどう体験してきたか、自分のバディさんからどう教えてもらったか、そんなことまでも振り返ることができる。そうしてビギナーさんにゆっくり『MILU』の楽しさを教えてあげるのもいいだろう。
 
 

日記を書くということは、その日、何があったのか、それはどうだったのか等、その日1日を振り返ることになる。それが想起トレーニング(物事を思い出すトレーニング)となり、脳の活性化にいいのだ。更に記録があると路頭に迷った時に、道標を示してくれたり、自分が従うべきパターンも見えてくる。日記を書くためにネタを探し『MILU』で旅をしているうちに、自然と文章作成力も身に付いてくる。二度と戻って来ない「今日」にさようならしても、読み返せば「自分映画」の映写ができ、また楽しかったことを思い出せるのだ。初めは少しでもいい、日記を書いて『MILU』生活も人生も豊かにしよう!
 

Writer:めしまま

 

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