2019-11-272019-11-12 miluadminbその他 苺の風鈴 さよならが言える別れなんて、ほんとうに悲しい別れじゃないんだ。(浅田次郎) 可愛い女の子だった。当時小学5年生だった私よりはるかに小さかったから、小1~小2年生といったところだろうか。今となっては、その子の名前すら思い出せない。ただ、遠慮がちだけど、しっかりとした眼差しは、わずかながら私の脳裏に焼き付いている。 続きを読む